あっさり美味いカボチャの南蛮酢 ビールのおつまみにも
野菜系のつまみなら、なんだか大量に食べても太らないような気がする!
まぁ現実的に食べれば太るというのは事実ではあるんですが、野菜であればカロリーの絶対量は少ないので、多少マシなはず。
ということで、カボチャを使ったお酢が効いた冷たいおつまみを作ってみました。
カボチャの南蛮酢の材料
今回使った材料は以下の通り(2人分)
- カボチャ:1/2個(150gくらい)
- ピーマン:3つ
- タマネギ:1/2個
調味料は以下の物を混ぜ合わせて作ります(最後に野菜にかけて染みこませる)
- 水:50ml
- 酢:50ml
- みりん:25ml
- 薄口醤油:25ml(濃い口でも問題なし。野菜の色合いを消さないための薄口)
- 塩:3回くらいガリガリする(5gくらい?)
作り方
今回の料理で一番手間がかかるのが「カボチャ」
カボチャはおいしいんだけど、けっこう固くて切ったり皮剥いたりするのが大変です。
まずは半分のカボチャを1/4に切って、中の種をくりぬく
そして、外側の皮を剥く(ていうか、固い部分を削り取るイメージ。別にあっても構わない)
その後、5mmくらいの厚さに切って
中火で焦げ目が付く程度に炒める(体感5分くらい)
この位焦げ目が付けばだいたいオッケー
焼いてる最中の隙間時間を狙って、玉葱とピーマンを切る。
ピーマンの細さは2~3mm タマネギは5mmくらいが目安
焼き終えたカボチャをバットに並べて
タマネギピーマンものっける
で、上記を混ぜた調味料を振りかけて
バットに入れて、ラップをして冷蔵庫で小一時間(30分くらいでまぁまぁ味は染みるけど、1時間以上がオススメ。半日程度なら漬けっぱなしでも問題なし)
小皿に盛りつけてやれば、おしゃれに食べられるおつまみとしても素晴らしい!
おかずがもう1品欲しい、って時にも、ビールのお供のちょっとしたおつまみにも、暑い季節に冷たく食べられる良い料理です。