ベーコンとバター醤油のレタスチャーハン
牛スジチャーハンに引き続いて、ごりゅごはん2度目のチャーハン作り。
お昼ご飯は、基本的に1皿で完結する料理にするようにしています。
以前にこのレタスチャーハンというやつは、ごりゅごはん開始前にも作ったことがありました。
その際には「完成したチャーハンにレタスをのっける」というのをやらかして、Facebookの友達とか嫁とかに「フライパンでちょっとだけ火を通すんだぞ」と突っ込まれまくった、いわく付きの料理。
レタスチャーハンの材料
今回のリベンジレタスチャーハンに使った材料は以下の通り(2人分)
- ご飯:茶碗2杯
- レタス:3枚くらい(後ほど写真)
- ブロック状のベーコン:100g程度
- タマネギ:1/2個
- ニンジン:1/2本(多すぎた)
- 卵:2つ
- バター:20g(2欠片くらい)
- 醤油:30ml程度
- 塩コショウ:何度か登場
レタスチャーハンのつくり方
タマネギとニンジンはみじん切りにして、バターを入れたフライパンでじっくり炒めて、塩コショウをかけておく
弱火でタマネギとニンジンを炒めておいて、その隙にベーコンも切って、すかさずフライパンに投入
(ベーコンは、1cm弱の厚さに切った後に、それを四角いブロック状に切る)
全体に火が通るのを待つ間に、米の方の準備。
卵2個をボールに入れて混ぜた後、ご飯も一緒に入れ、ここにも同じく塩コショウを振りかける(3~4回ずつ振りかけるくらいのイメージ)
野菜とベーコンに十分火が通ったところに、ご飯を投入。料理の腕に自信があれば、強火で一気にパラパラチャーハンにする。
ぼくは自信がないから弱〜中火でじっくりパラパラにした後、最後にちょっと焦げ目を付けるために強火にする。
レタス3~4枚相当分をフライパンに入れて、醤油(30ml)を入れて、塩コショウを振って味付け
2人分を器に盛り付けて完成
今回の料理で覚えたポイントは、マメな塩コショウでの味付け。
野菜を炒める段階で軽く塩コショウ。卵とご飯を混ぜたところに塩コショウを入れてからフライパンに入れる。
また、最後にレタスを入れた後、醤油と共に塩コショウ。
色んな行程で少しずつ塩コショウを振りかけることで、全体に満遍なく味が混ざる。
最近はちょっとウェイパーばかり使っていたので、もうちょっとシンプルに醤油とバターでチャーハンを作れ、という嫁からの要望に応えたチャーハンでした。
レタスはフライパンに入れる前に十分に水切りをすることが大事で、さもないとあっけなくチャーハンがべちゃべちゃになってしまう、ということも学びました。
たぶん、べちゃべちゃしてなければもう一段階美味しい物になったはず。