ナスとピーマンの揚げ浸し
冷蔵庫に残ってて、そろそろ使い切ってしまいたかった野菜がナスとピーマン。
さてこれをどうするかと嫁に相談したところ、揚げ浸しという、夏野菜を美味しく涼しく食べるのにぴったりのオシャレメニューを教えてもらいました。
品数少ないけど「素揚げ」なんてのは初めてだし、練習に丁度よい感じ!とりあえずやってみる!
茄子とピーマンの揚げ浸し 材料
今回は冷蔵庫に余ってたナス半分と、ピーマン2個を使っての揚げ浸し。
- ナス:半分
- ピーマン:2個
- めんつゆ:100ml
- お湯:200ml
- 砂糖:7mlくらい
ナスは細長い感じに切って、5分くらい水にさらしておく
(後で調べると、主に変色を防ぐためで、アク抜きの意味もあるらしいが、今のナスはアクが少ないからさほど重要ではないみたい。また、水にさらすのが長すぎると、栄養が流れ出てしまうとのこと)
ピーマンも、半分くらいに切っておく(デカすぎた
茄子とピーマンの揚げ浸し つくり方
あとは、茄子とピーマンを油で揚げて、油を切ってつけつゆにつけておいたら完成。
油はどうせ再利用するし、ケチらずもっといっぱい入れれば良かったかな。
キッチンペーパーできちんと油を拭き取るのが大事
つけつゆは、3杯濃縮のめんつゆに、お湯、砂糖を入れて作る。お湯+めんつゆ300mlに、小さじ山盛りの砂糖を使用
つけつゆに付けて、お好みで冷蔵庫に入れて冷やしたり、あったかいのをそのまま食べたりと、食べ方は自由自在
今回は、かるーくかつお節を振りかけて食べました
油の拭き取りが雑すぎて、ちょっと油っぽくなりすぎたのと、めんつゆとお湯をテキトーに混ぜたら、めんつゆの比率が少なくて、ちょっと味が薄かった。
砂糖ももう少し多めの、小さじ2杯分くらい入れても良かったかも。
夏に冷やした揚げ浸しは美味しそうなので、近いうちにもっかい作ってみます